フランスロマン派オルガン音楽入門【第3回】
ノートルダム大聖堂のオルガン
~ルイ・ヴィエルヌを中心に~ 川越聡子
川越聡子さんの奏楽者のためのフランスロマン派 いよいよ第3弾、最終回です!
お申し込みは下記Peatixサイトからお願いいたします。
(クリックすると別ページでPeatixサイトが開きます)
第2回PR&第1回講座ダイジェスト動画
(youtubeで開きます)
講師より:
シリーズ最終回となる本講座は、今から100年前にパリのノートルダム大聖堂のオルガニストを務めたルイ・ヴィエルヌ(1870-1937)にスポットを当てます。
第1・2回講座でも取り上げたフランクとヴィドールにオルガンを学び、優れたコンサート用作品を残したオルガニスト=作曲家です。教育者としても優れ、彼の弟子たちの活躍によってパリのオルガン界はまさしく百花繚乱の時代を迎えます。
しかし、彼自身の人生は苦難続きで、1750回目の演奏会の途中にオルガン演奏台で息絶えるという壮絶な最期を遂げました。
そんな彼の音楽語法と代表的な作品をご紹介すると共に、筆者が大聖堂で弾かせて頂いた際に撮影したオルガンの裏側写真もご覧いただきます。
シリーズですが、回ごとに完結しているため、今回の講義のみのご参加も可能です。教会奏楽者にとどまらず、オルガン演奏をなさる方、フランス音楽の愛好家など、幅広い方のご参加をお待ちしております♪(川越聡子)
0 件のコメント:
コメントを投稿